恩師
最近新聞の読者投稿欄に出ていた「氷が溶けるとどうなる?」新聞には「水になる」は正解で「春になる」は周りの友だちに大笑いをされる。とあった。小学校時代に同じ質問を受けたことがある。受けをねらうというより、反抗期だったので反抗心からか覚えてないが「春になる」って言うと、当時の担任の先生は「ほぉなるほどなぁ。確かにそうだな。」と応えた。ひねくれた答えのつもりで言ったのに認められたので拍子抜けしたが、この先生の影響でこの仕事を目指すことになった。この年になって再会したが覚えてもらっていた。顔を見てわかったらしい。変わってないってことか…泣。
この時の学級通信のタイトルは『おでん』だった。生徒はおでんの具。いろんな具があり、それぞれから出る旨味でいい煮汁ができる?その煮汁によってそれぞれの具にいい味がつく?だか何かそんな意味があった。反抗期真っ只中の小学5年生のおがわさん、でもその話を4月の始めに聞いてうまいこと言うなぁこのおっさんって思ったことを覚えている。このクラスが終わる日、校長室にクラス替えをしないでください、担任も替えないでくださいと直談判しに行った。校長先生は笑顔で話を聞いてくれた。結果はもちろんダメだったが、自分の人生に大きな影響を与えたお人だな。この人に誘われてバスケットも始めたわけだし。
いつかこんな風に生徒に何かしらのいい影響を与えられる教師になりたいものだな。


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